アイドル引退、そして麗才誕生−WPBグラビアに水月蓉さん登場!

2008.10.28(13:32)
集英社発行の週刊プレイボーイ(以下WPB)11・10号(No.45)の前半グラビアページに、我らが水月蓉さんが登場しました。

めったにご自分からアナウンスされることが稀な水月蓉さんご自身だけではなく、所属事務所からも特にアナウンスもなく、いきなりの発売ということで、さすがにびっくりですが、早速購入してきて開いてさらにびっくり。

カゲキな匂いが漂います。

でも、ですねえ、葦野は辛口なんです。

ウ〜ン、メイクがちょっと魅力を引き出せていないかな。
たしかにこれまでにないポージングだったり
衣装にランジェリーをという意欲作ですが
水月蓉さんご自身が書いた文章が一番というのが正直なところ。
おそらくWPB独特のアンダー気味なグラビア色調が
蓉さんの透明感を少し隠してしまったのかもしれませんね。

文章に関しては「小説すばる」の編集担当さんと
WPBの担当さんの仲が良いといいなあ
と変な妄想を膨らませてしまいました。
集英社は乙一さんを擁するので
この文才にご注目いただきたいものです。

さてと、表紙と車内吊り広告ですが
表紙と中吊りという組合せは本文とは別な印刷工程。
もしかして
「どうしても入れたい!」という編集長の決断で
何かを蹴散らして入ったとすると
それは時間の制約上仕方がないのかな
なんて深読みしてしまいました。
根拠は目次の文字ポイントの大きさの混乱とかですが
グラビアページはノンブル(ページ番号)を入れないので
あらかじめDTPデータを完成させて置けるので
いざというときの「行っちゃえ!」に対応できる
というのも根拠かなと思います。

これは蓉さんからのアナウンスがないことも
謎を深める要因ですけどね。

まあ、ここまでミステリーモードってことでしょうか。


さてと、話しは元に戻ります。
もう少しグラビア写真の詳細レビュー。
掲載されている写真は4ページのスペースに5点です。
うち3点は全頁大で2点が水月蓉さんの文書を挟んで上下に位置する関係。

今回の衣装の色調は掲載順に
緑のニット
グレー/ベージュ系のワンピース花柄水着
鮮やか濃ローズピンクのビキニに青白チェックのシャツ
黒のボディスーツ系ニットに白のランジェリー
白あるいは薄いベージュのレースのランジェリー上下
という組合せです。

緑赤黒青白。

これって、「脱アイドル」を色調でも表現しているんだと気づいて暫し呆然なのです。
黄色、ピンク、水色、オレンジ、大柄な花柄
なんてあたりがアイドルっぽい色調/パターンだとすると
きっかりくっきり大人の表情を見せようとしている水月蓉さんには似合わないということになります。

なので、スタイリストさんのチョイスは正解じゃないだろうかと思うのです。
もちろん撮影して掲載されなかったショットや用意して着なかった衣装の中にはそうした色調のものもあったかもしれませんが、メイクのほうもやはり同じ方向を向いているのでやはりコンセプトは「大人の色香」の路線なのかなと思います。

そして大人の色香といえば「エロス」を漂わせなければいけません。

アイメイクは少々強めに青のシャドーを入れて黒目の魅力を引き立たせようという意図が見えまして、強い目線に射られてボーゼンとしてしまうわけですが、一方のリップの塗り加減がちょっと違うような感じがします。

確かに唇は色っぽさをかもし出すのに一番のポイントですが、その一番のコツは上唇にありとよく言われるとおり、清純っぽく見せるには明るいリップを薄めに塗り唇を小さめに見せるというテクニックがあります。上唇の厚い方はファンデーションでカバーしたりして調整するわけです。
その逆に色っぽく見せるとか成熟した大人っぽく見せようとすると、少し濃い目の色で上唇を厚めに塗るというテクニックを駆使するわけです。

それが、ご本人の筆による文章とグラビア写真の間に若干の隙間を感じてしまうのです。

水月蓉さんの口元はこぼれるような笑顔に良く似合う端正に整った歯並びと少し薄めの唇がチャーミングだと思う葦野としては、確かに生意気そうで挑発的な表情も嫌いではないのですが、やはり物語性の希薄な役柄の見えにくい今回のグラビアではちょっと重たいかな、と思いました。

さてと、初の下着姿ですが、これは清純さも漂うお姿で、過激さという印象はありません。
どちらかというと、これから企画されるであろう脱アイドル系のビジュアルコンテンツを作るうえでの前哨戦として、「綺麗の一端」を垣間見せていただいたショーケースとして大切に保管しようと思います。


そうそう、タイトルに書いておいて忘れておりました「麗才」。

「麗しくある才能」とでも申しましょうか。

なんだかんだといっても、原石の出来が違うのですよ。

なので、やはり何をしたってどんな衣装でどんなメイクだったとしたって誰が撮影しようが印刷しようが、やっぱ麗しいこと夥しいのです。

ということで、売り切れる、あるいは次号が発売されて引き上げられる前に、もう一冊買ってこなきゃいけませんね。
もちろん、未開封でビニール袋に密封しての保管版です。



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コメント
WPBグラビアは正直残念でした。
カメラマンさんは「水月蓉」についての
ステレオタイプをいまだに引きずって
いるのでしょうか? 3ページ目の写真は
バンドーそのものに見えました(^_^;)

明るく透明で笑顔もあり、
(ダーク基調でも、いい写真なら
 それはそれでよいですけど)
モデルさんのよさをきちんと活かした
「すばらしい!」と思えるグラビアを
見てみたいです。
【2008/11/01 11:10】 | kk #- | [edit]
kkさん>

毎度どうもです。

どうやら撮影時期と編集時期が別なようですね。

撮影した時期は改名したばかりで
あれやこれやの方向線が
とっちらかっていたんじゃないでしょうか。
今回掲載に当たって担当さんが選んだ写真も文章に合う合わないという選択肢には
引っかかりにくいのはそんな理由があるようです。

その代わりのイクスキューズの編集側のコメントが
この4ページを象徴しているように思いました。

流れ作業で撮る対象ではないということが
これでよくお分かりいただけたのではないでしょうか。
【2008/11/02 07:43】 | 葦野 #- | [edit]
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ということで
「感性豊かな水一族の視座」
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Author:葦野
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水族感館長(管理人)です。

「あしの」と読んでくさだい。
考える葦の野が我がフィールド。
ちなみに水月蓉(現 水田芙美子さん)さん応援専用HNです。

性別は男
生まれ月は文月だから文章を書く
年齢は同い年の犬猫は全て死滅するくらい生きている
好きな場所は水辺で月が臨める所
好きな花は酔芙蓉
好きな画家はオデュロン・ルドン
好きな画家2はラボー・カラベキアン
好きなミュージシャンはFishmans
好きな写真家はロバート・メイプルソープ
好きな音は不協和音
猫は白黒猫が好きだ

そして、なによりも水月蓉(現 水田芙美子さん)さんが大好きだ

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